屋久島~美しい自然の宝庫~
- MICオンライン教室
- 7月12日
- 読了時間: 6分
更新日:7月13日

皆さま、お元気でいらっしゃいますか。
台風9号が強風とともに去っていきました。おかげさまで私の地域は被害はほとんどありませんでした。ですがもちろんネットスーパーはお休み、スーパーも開店時間を午後2時に送らせるなど、通常の台風の対応でした。
新聞で見る限りは、宮古島や石垣島でも停電があったものの、「思ったより風が強くなかった」などの声もありました。冠水した地域もありましたが、大きな被害がなくて本当に良かったです。
さて今回は国内「屋久島」です。いつも購入している「屋久島クスノキ」を使ったしょうのうがそろそろなくなるのでそれをきっかけに今回の目的地に選びました。一度訪れてみたかった所です。
それでは地図で位置を確認しましょう♪

種子島ととても近いのですね。
面積 504㎢ *比較 琵琶湖(670㎢) 東京23区(622㎢)
人口 11,190人
屋久杉を見るためにはほとんどが山道を登ってみなければなりません。近い所でも片道2,3時間、縄文杉までは5時間のトレッキングが必要です(*_*;
今回はその労せずして写真で楽しませていただきます。
それでは足慣らしに滝を見に行きましょう♪
千尋の滝(せんぴろのたき)

見どころは左側の花崗岩の一枚岩です
「千尋(せんぴろ)」の名前の由来もそこからきており
「千人の人の手がつないだほど大きい」ことから名づけられました
次に原生林を鑑賞できる深い緑に覆われた自然休養林コースを行きましょう♪
「白谷雲水峡」

パワースポットとして人気の場所です
木漏れ日の中、森を散策をしましょう♪

清流の流れる爽やかな音が聞こえそうです
「苔むす森」

「苔むす森」は「もののけ姫」の舞台となった所です
宮崎駿さんはここに何度も通い、写真を撮らずにその景色を記憶して再現したそうです
さすが映画監督、表現者です
雰囲気のある森です
「太鼓岩」

手前の岩が「太鼓岩」
この「太鼓岩」からの見下ろす屋久島の眺望
結構皆さんこの岩に腰を下ろして記念撮影していらっしゃるのですよ( ゚Д゚)
こちらは珍しく車で行くことができる最も大きな屋久杉「紀元杉」
紀元杉

「屋久杉」とは屋久島に生えている杉のことを言います
下から見上げるとこんな感じ
樹齢800~3,000年というものが多く見られます
迫力ありますね
それでは次に縄文杉トレッキングコースです
「女神杉」

流れがしなやかなのでこう呼ばれているそうです
この他にも名前がついている杉が10ほどあります
大王杉、仁王杉、武家杉、夫婦杉、弥生杉、仏陀杉などなど
「ウィルソン株」

秀吉の命令により切られた屋久杉の巨大株
屋久杉は油分が多く、朽ちにくいので
このウィルソン株も400年もその形を残しています
どうやって切り倒したのでしょう!
ウィルソン株の祠(ほこら)

中が空洞になっていて、上を見上げるとハートの形に見えます💕
樹齢3,000年とも言われているようです( ゚Д゚)
紀元前からここにあるわけです Wow!
「コンロンカ」

ここでちょっと休憩
トレッキングで疲れた時にお花は清涼剤です✨
コンロンカは種子島や屋久島で多く見られます
白い部分は花弁 黄色い部分が花です
卵型の白い花弁に星の形がかわいいです✨
「縄文杉」

そして最終目的地である「縄文杉」
これが最古の屋久杉「縄文杉」
樹齢は2,000~7,200年といわれています
5時間のトレッキングの末に出会えます✨
それでは最後に美しい海を見て終わりにしましょう♪
平内海中温泉からの絶景

「平内海中温泉」は磯のくぼみを利用した自然温泉♨
天然の露天風呂です
ただし、干潮時の2時間くらいの限定入浴です
しかも「温泉」なので水着着用禁止 脱衣所なし タオル、パレオはOK
日本ではなかなか温泉=水着とはならないようです
女性にはハードルが高いので東シナ海の美しい景色を楽しみましょう♪
永田いなか浜

「いなか浜」はアカウミガメの産卵日本一の砂浜です
ここで小さな命が生まれるのですね
小さなカメが一生懸命海に戻っていく姿は感動的です
参考資料:屋久島観光協会、note
いかがでしたでしょうか。
手つかずの自然あふれる美しい屋久島。東京23区より少し小さい島。山手線の内側がすっぽり原生林と山。そんなイメージでしょうか。
大自然とともに暮らす、とはどんな気持ちなのでしょうか。長逗留して経験してみたかったです(*^^*)
🐞 🐞 🐞 🐞 🐞
【ちょこっとセミの話】
沖縄ではセミが鳴き始めました。こちらに来てからはほとんど聞こえてくるのクマゼミの「シュワシュワシュワシュワ」という鳴き声。ミンミンゼミの鳴き声はほとんど聞いたことがなく、南には生息していない、と聞いたことがあったので、ちょっとセミについて調べてみました。ほとんどが皆さん周知のことばかりで恐縮ですが。小学校の夏休みの一人一研究をしている気分です(^^♪子どもの頃は大の苦手でしたが(;^_^A
*クマゼミは最大級の大きさで、東北より北と一部日本海側にもいますが、主に日本海側
には生息していない。
*アブラゼミ、ミンミンゼミ、ヒグラシ、ツクツクボウシは全国に生息しています。
*鳴き声 アブラゼミ(large brown cicada)・・・・ジリジリジリ
*屋久島以南はリュウキュウアブラゼミ
ミンミンゼミ(robust cicada)・・・・ミーンミンミン
ヒグラシ(evening cicada)・・・・・カナカナカナカナ
*鳴き声から「カナカナゼミ」とも言う
*夕暮れ時や明け方、曇りや雨あがりに鳴いている
ツクツクボウシ(cicada)・・・・・・ツクツクボーシ ツクツクボーシ
クマゼミ(black cicada)・・・・・・シャシャシャシャ
*桜やくすのきを好む
参考資料:シチズンラボ、英語ぷらす
私がクマゼミの鳴き声だけがよく聞こえてくるのはお隣や近所に桜の木があるからだとわかりました!
*幼虫のころは地中にいて数年~十数年もの間木の根っこの汁を吸って過ごし、地上に出て
からは一週間の命。
*英語でセミは「cicada」(スィケイダ) *太い部分を強く(大きい声で)言ってください
*欧米の文化ではセミの鳴き声はどちらからというと雑音に聞こえるので鳴き声は「buzz」と表されることがあるようです。日本人のように鳴き声の違いはあまり頓着しないようです。「buzz」とは蜂がぶんぶんいっている、とかそんな感じです。その他「make noise」(うるさい)とか。
*英語圏では生活に密着しているものはそれぞれの呼び方をしますが、虫は通常小さいものは「bug」(バグ)、カブトムシくらいの昆虫は 「beetle」(ビートル)とざっくり呼んでいるようです。これでいうとセミは「bug」になります。おもしろいですね。ちなみにテントウムシは「lady bug」。
今回これを書いていて、セミの一週間も人間の一生も似たようなものかもしれない、とふと思いました。過ぎてしまえばあっという間です。せいぜい悔いのないよう魂の声に従って生きたいものです。
それでは皆さま、いよいよ夏本番ですが、お元気でお過ごしくださいませ(*^^*)
Have beautiful weeks !
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