ブリュッセルの街並み
いかがお過ごしでしょうか。
沖縄は梅雨入りしました☔ベランダではヘチマの黄色い花が目を楽しませてくれます♪
今回のネット旅行は「ベルギー」です。オランダの南、ドイツの西側にあります。
英語表記は「Kingdom of Belgium(ベルジャム)」ベルギー王国。
首都はブリュッセル。赤煉瓦の建物が風情がありますね。
公用語は3つ。オランダ語(北部)、フランス語(南部)、ドイツ語(ドイツと接している一部の地域)。都市部の公共機関では通常フランス語とオランダ語で表記されているそうです。
英語はどこでも通じるようです。多言語に慣れているので英語を話せる人や3~4か国語を話せる人も少なくないようです。生活するには必要ですものね。
ヨーロッパの真ん中にあるので、EUの主要機関が多く置かれています。
ベルギーといえば、ワッフル、チョコレート。でも、残念ながらカカオの原産地ではありませんが。ここはフェアトレードでいただきたいところです。
アントワープ大聖堂のバロック期の画家ルーベンスによる「キリスト降架」。アニメ「フランダースの犬」で有名になったそうです。迫力あるでしょうね。
絵画は本物がみたいですし街の風景もその土地の空気を感じたいですが、この時代ですとネットで楽しんでいるのがちょうど良さそうです!(^^)!
参考文献:allabout belgium
リンゴと洋ナシのベルギーワッフル
さて今回は「make up」を使った文章です。
さっそく見てみましょう。
英文を読み日本語の意味を確認した後、今回も声に出して読んでみましょう(^^♪
【構成する、成り立っている、占めている】
The band is made up of two guitarists and a keyboard player.
そのバンドはギタリスト2人とキイボード奏者です。(構成されています)
Girls make up 40% of the classroom.
女子がそのクラスの40%を占めています。
【~と仲直りする】make up with 人
I want to make up with you.
きみと仲直りしたいよ。
I made up with my sisiter after she apologized.
私は妹があやまった後に仲直りしました。
I still haven't made up with my partner.
まだパートナーとは仲直りしていません。
【~の埋め合わせをする】 make up for ~
I will make up for it next time. = I will make it up next time.
こんど埋め合わせするね。
I made up for being late by buying drinks.
飲み物をおごって遅れた埋め合わせをした。
【考え出す、思いつく】
He is always making up sotries.
彼はいつも物語を考えている。
Don't make up excuse.
言い訳するのはやめなさい。
【部屋を片付けて整える】
Make up my room,please. (at the hotel)
部屋の掃除をお願いします。(ホテルで)
*単に掃除だけではなくアメニティの交換など部屋を整えてほしいの意味
【おまけ】
「make up」といえば日本語では「お化粧をする」を思い浮かべますね。「化粧」は
「make-up , makeup」という一つの言葉。名詞なのです。
ですから「お化粧をする」と言いたいときには次のように使います。
She put on make-up every morning. 彼女は毎朝お化粧をする。
Are you wearing make-up? お化粧してるの?
*「put on」は「お化粧する」や「洋服を着る」という「身に着ける動作を表す」時に使われます。「wear」はもう身に着けている状態です。お化粧している状態の時にも「wear」を使います。おもしろいですね。
参考文献:英語プラスなど
いかがでしょうか。イメージできたでしょうか。
それでは今週も元気でお過ごしください!(^^)!
Put on make-up and have a beautiful week !
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