モンゴルの大草原の子牛
皆さま、お元気でいらっしゃいますか。
沖縄は朝7時ごろは真っ白で深い霧が立ち込めていましたが、今は霧が晴れ雨も上がり、穏やかな曇りの投票日よりになりそうです。
公正なる結果が出ることを祈ります。
「ネット旅行」今回はモンゴルの草原にやってきました!(^^)!
見渡す限りの草原に子牛たちの表情ものんびり、穏やかです。
モンゴルとは『勇敢な人』という意味だそうです。
面積は日本の4倍。国土の80%。
そんなモンゴルですが、首都ウランバートルには人口の半分の約150万人が住み、高層ビルが立ち並ぶ近代的な都市のようです。そして大気汚染の深刻さは世界1,2を争うそうです。1998年には65万人だったのが二倍以上に増えたのですものね。
現在遊牧民は人口の1割程度。
右の写真は「ゲル」と呼ばれる組み立て式の家です。思っていたより大きいです。
中は広く、入口正面奥にはお仏壇があります。チベット仏教が根づいています。
ワンルームの作りですが、右側に台所があり、女性スーペース。左側は男性スペース。お客さんは左側に座ってもてなしを受けるそうです。 モンゴルのゲル
結婚すると別のゲルを近くに建てるそうです。
観光用に「ゲル」体験ができるようですよ。
大陸性のステップ気候は乾燥していて雨が少ない。夏は最高40℃。冬は-40℃。
湿度が低いので、暑さはそれほどではないかもしれませんが、冬の寒さは厳しいようです。それが遊牧民をやめて都会に移り住む大きな原因の一つのようです。
雨量が少ないので、ほぼ野菜は育たないようです。食事は
夏・・・白い食べ物(ツァガーン イデー) 乳製品
冬・・・赤い食べ物(オラーン イデー) 肉
肉料理は焼く、蒸す、茹でるですが、乳製品はバリエーションが豊富です。ヨーグルト、チーズ、バター、お菓子、馬乳酒(アイラグ)など。このアイラグはカルピスのような味らしいく大人から子どもまで飲むそうです。
ところで、モンゴルは旧暦でお正月を祝います。これを『ツァンガサル(白い月)』と呼びます。
モンゴルでは『白』は『純粋さと尊いミルクの色』と考えられ「なにも悪いことが起きないまっさらな日」という意味が含まれているそうです。
この日は「デール」という晴れやかな民族衣装に身を包みお祝いするよう モンゴルの朝食 です。
水の豊富な日本に住んでいると、乾燥した大地の生活はには驚いてしまいます。
厳しい条件の中でも創意工夫で心豊かに暮らしているのがわかります。
世界の少数民族ほど民族衣装が色鮮やかで繊細で美しいのはそのせいでしょうね。
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それではテーマの『不定詞』『to+動詞の原形』です。
前回の「好きなこと、やりたいと思っていること」を自分の言葉で言ってみたでしょうか。
今回は形容詞的用法の文章をご紹介します。
いつものように英文を読んで、意味を確かめ、声に出して読んでみましょう♪
なりきりで顔の筋肉をしっかり使って声に出すと良いお顔のエクササイズになりますよ(^^♪
I have a lot of things to do.
することがたくさんある。
I need someone to help me.
手伝ってくる人が必要です。
I want something to eat.
なんか食べるものがほしい。
Give me somthing hot to drink.
なんかあったかい飲み物をください。
I want something sweet to eat.
何か甘いのものが食べたいな。
She has some friends to ask for advice.
彼女には相談にのってくれる友だちがいます。
Give me somethig to write with.
なんか書くもの(鉛筆、ペン)かしてください。
いかがでしょうか。使えそうな表現はあったでしょうか。
ぴったりくる文がありましたら教えてくださいね(^_-)-☆
それでは今週も穏やかな時間をお過ごしください。
I am happy that I have someone to talk about God.
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