🍂秋の夜長に🍂
- MICオンライン教室
- 3 日前
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更新日:17 時間前

ハイドパークのリス
皆さまお元気でいらっしゃいますか。
涼しい季節もあっという間に過ぎ去り、もう冬支度でしょうか。
沖縄はエアコンなしで半袖Tシャツで心地よい季節です。明後日からは全国的にグッと気温が下がりますので気を付けましょうね。寒くなりがけのこの時期が一番寒く感じますから。
今週は「イギリス」の最終回をお送りするつもりでした。
ところが先程アクシデントが起こり、9割がた書いた文章が消えてしまいました( 一一)
どうも打ち込みをしている時に変なキイに触ってしまう癖があるようです(;^_^A
どこをどうしても出てきませんので、今回は予定を変更して来週の
「サイババ様 ご降誕100周年祭」にちなんで、「ちょっと一言」で好きなフレーズを一つご紹介しようと思います。
サイババ様のご本は全てが輝く宝石のような言葉です。なのですが今回は翻訳者のあとがきのフレーズからご紹介させていただきます。
帰依者初心者の私にグッときた文章です。

以下がその文章です。
中略
*スティタプラグニャの道を極め、その境地に到達するのは至難の業かもしれませんが、たとえ一つでもギーターの教えを実践しようと努力すれば、神はそこから一歩ずつ、私たちを最終ゴールまで連れて行ってくださるのではないでしょうか。
*スティタプラグニャ・・何物にも影響されない中庸の意識にゆるぎなく固定している人、
絶えざる統合意識にゆるぎなく固定している人
月明かりの夜、ブリンダーヴァンの牧女(ゴーピー)たちと同じ人数のクリシュナ神が現れて、一人ひとりの牧女の手を取ってラーサヴィローラ(天の踊り)のダンスを踊ってくださったように、神は常に私たち一人ひとりの手を取って、共に歩き、語りかけ、導いてくださっている気がします。
「神の歌」~サイババが説くバガヴァッド・ギーター(下巻)~
翻訳者 藤原慶子 あとがきより抜粋

月明かりの中、天のダンスを踊ってくださっている光景を思い、神様の、宇宙を超えた大きな愛に触れたようでその美しい光景に思わず涙が出そうになりました。
神さまを求めれば必ず手を差し伸べてくださるというのに、私は何を心配する必要があろうか。いつも一緒にいてくださる。恐れも不安、心配も全て神に捧げて委ねればいいのだ、と心から思えました。
神様の大きな愛を感じました✨
来週11月23日ご降誕祭には日ごろの感謝を心を込めてお祝いしたいと思います(*^^*)
それでは皆さますばらしい毎日をお過ごしください(*^^*)
Have holly and brilliant weeks !
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