今日は桃の節句。雛人形がなつかしく、ぼんぼりや桃の花に心が華やぎます。
まだまだ寒い日が続きます。少しでも温かい太陽の日差しがあるとうれしいですね。
日本国中、平和で穏やかであるようお祈りします。
ですが、現実には水道水がますます汚染されているようです。
ここ一週間くらい洗濯にできるだけ水道水だけを使わず、浄水器の水や浄化をしたお水を使ったりして洗濯機を使ったところ、なんと洗濯物の手触りがふんわりとして良くなりました!いったい何が入っているのでしょうね。びっくりしました。
今回は「ちょっと一言~あいまいな答え」です。
「まあね」とか「たぶん」、「かもね」など。
英語の返事といえば「Yes」「No」を真っ先に思い浮かべますよね。でも、英語でももちろんあいまいな言い方はあるわけです。
すぐに思いつくのは、、、「may」あるいは「maybe」ですね。
【例】A: Are you going to have lunch with me tomorrow?
明日一緒にお昼ご飯たべない?
B:Maybe. But I can't decide right now.
たぶんね。でもすぐには返事できないのよ。
その他の「たぶん」を意味する単語をいくつか見てみましょう。
probably likely perhaps possibly
などがあります。
これらの違いは「確信度」です。
probably 多分、おそらく 70~80%以上
maybe 多分 30~50%
perhaps 多分、もしかしたら 30%以上
possibly 多分、ひょっとしたら 10~20%くらい
ネイティブの人は自分の思っている確信度によって細かく使い分けるようです。
上記の【例】の誘いの答えで「possibly」と言われたらほぼ実現の可能性はないと思った方がよさそうです。たとえば「行けたら行くけど、う~ん」という具合に。
とはいえ、「maybe」はとてもカジュアルに使えるし確信の幅も広いので会話ではよく使われるようです。ただあまり多用するとあまり良い印象を持たれないようですので、気を付けましょう。
それでは他の表現ももう少し見ていきましょう。
【イエスともノーとも言えない、はっきりしない時の表現】
・I'm not sure.
はっきりわからない。
・I don't know for sure. *sureの前にforがあるとよりsureを強調している
よくわからない。
・It depends.
場合によるよ。
・Yes and no.
【断言できずに推測で答える時】
・I guess so.
そうだと思う。
・I suppose so.
そうだと思うけど。
・I suppose not.
そうじゃないと思う。
例:A:Is he coming? 彼は来ますか。
B:I suppose so. / I suppose not.
来るでしょうね。/ 来ないでしょう。
【希望を込めて答える時】
・I hope so.
そうだといいね。
いろいろありますね。
あいまいな時には上記の表現を合わせて使うこともあります。
A:Are you going to have lunch with me tomorrow?
明日お昼ご飯を一緒に食べない。
B:Maybe. It dpends (on the time). *It dependsで会話の流れから たぶんね。時間によるけど。 いろんな場合が想定できるので
()がなくてもよい。
参考文献:ジーニアス英和辞典、aitem.english
今はネットでも英文を見る機会が増えました。文章の中に上記の単語を見つけた時には、その物事が起こる確率が潜んでいるとわかると内容が身近に感じられますね。
【おまけ】
certainly definitely 絶対に、はっきりと 95%以上
never 全くない 0%
トランプさんがよく口にしている「Never give up!」の中には「絶対あきらめないぞ」という強い気持ちが入っています。
それでは、皆さま、良い一週間をお過ごしください(^^♪
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