先週「立春」を迎え、2月10日は旧正月です。
二十四節季では「立春」から春です。
日本でも、旧暦を使っていたは江戸時代まではこの「旧正月」がお正月だったわけです。
お正月の挨拶に「初春」という言葉を使うのも納得しますね。
全国的に晴れ間が見え、春の訪れを感じます。
そんな陽気とは裏腹に宇宙では大荒れの予想が。。。。
万が一に備えつつ、日々穏やかに、自然に感謝して過ごしたいですね。
今年もたくさんの福が来ますように✨
それでは「with」を使った表現を見ていきましょう♪
よく使われる英文から。声を出して読んでみましょう。
Let's go with me.
私と一緒に行きましょう。
She saw a movie with her friends.
彼女は友だちと映画を見ました。
おなじみの「with(~と一緒に)」という意味で使われています。
この「いっしょに」とか「くっついている」というイメージから、次のような
「~がある、~を持っている」という使い方もあります。
a girl with long hair
長い髪の少女
a room with a view
眺めの良い部屋 *「view」眺めがよい
I want a house with a large garden.
広い庭付きの家がほしい。
My father came back home with a birthday cake.
お父さんは誕生日ケーキを持って帰ってきました。
そうなんです。長い髪が女の子と一緒にあるのです。良い眺めが部屋にくっついている。広い庭が一緒にあるのです。ケーキがお父さんにくっついてる(笑)
そんなイメージが「with」なのです。
短い文で表せて便利ですね。
こんなおもしろい表現もあります。
It's all right with me.
(私は)大丈夫ですよ。
I have no money with me.
お金を持っていません。(特に、今は持っていないという時)
She always carries a smartphone with her.
彼女はいつもスマホを持ち歩いている。
I have a towel in my hand.
手にタオルを持っています。
Take an umbrella with you today.
今日は傘を持っていきなさいよ。 *with you があることであなたが持っていく
のだということがはっきりする。
いずれも「主語の人」が持っている、といえば本人に決まってるでしょ、というのが日本語の感覚ですが、英語はそこを明らかにする言語なんですね。おもしろいですね。
ですから、訳す時には日本語にしなくてもいいのです。
最後に「~で、~を使って」という手段を表す表現です。
Cut the garlic into small pieces with a knife.
包丁でニンニクを細かく切ってください。 *みじん切りは「mince」を使います
mince the garlic
My son finished his homework with his friend's help.
息子は友だちに手伝ってもらって宿題を終えました。
He broke the window with a hammer.
彼はハンマーで窓を割った。
Can I pay with a credit card?
クレジットカード使えますか。
「with」を使うとすっきりと文章が表現できますね。使い方を覚えるととても便利な単語です。
単語を入れ替えて自分なりに表現してみましょう。
言葉は使ってこそ生きてきますから。
来週ももう少し「with」の表現を見ていきましょう(^^♪
I have seen a man walking with an big parrot on his shoulder on the street before!
以前、通りで肩に大きなオウムを乗せて歩いている男の人を見たことがありました!😳
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