ぶんかをちょtt
お盆休みはいかがお過ごしでしたでしょうか。
日本では台風が、マウイ島では大規模火災。カナダでは山火事。そして今アメリカには大きなハリケーンがきているようです。
被害にあわれ方々のご冥福と安寧を祈ります。そして一日も早く安心して暮らせる日が戻ることを祈るばかりです。
今日は中学の教科書で、よく出てくるけれど、「あれ?なんだったっけ?」となかなか覚えられない単語はありませんか。
そんな単語に注目してみます。いずれも副詞でちょっとした単語ですが、文の細かいニュアンスがつかめるので、長文などでは内容を理解するのにとても役に立ちます。
先ずは「still」。そうです「まだ、なお、相変わらず」と言った意味です。
You are still cute.
相変わらずかわいいね。
「still」が入ると「(前もかわいかったけど)今もかわいいね。」というニュアンスがわかります。
Drink your coffee while it's still hot.
温かいうちにコーヒーを飲んで下さい。
日本語の中には「still」の意味が入っていませんが、「still」があることで入れたての熱いコーヒーであることがわかります。ですから「それがまだ温かい間に」→「温かいうちに」となるわけです。
次はおまけです。
Excuse me,we are still waiting for the spagetti.
すみません、まだスパゲティがきていないのですが。
これは料理を催促する時によく使われる表現です。日本語はスパゲティを中心にして「スパゲティがきていないのですが。」→英語は自分が中心にして考えると「スパゲティをまだ待っているのですが。」
表現の違いに文化を感じますね。
次は「also」これもよく出てきますね。そうです。「~もまた、さらに、同様に」という意味です。
同じ意味で使われる、「too」「as well」も合わせて覚えておきましょうね。
He is a doctor and also a writter.
He is a doctor and a writter too.
He is a doctor and a writter as well.
彼は医者でありまた作家でもある。
英語を話す国によって同じ意味でもよく使う単語が違ってくるようです。興味深いですね。
表現したい内容をより詳しく説明するには「副詞」がとても便利でよく使われます。
覚えておきたいですね。
It's still hot every day. Please take care of yourself.
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