ストックホルムの風景
皆さま、お元気でしょうか。
当たり前の一日が来ることの幸せを感じます。
引き続き、中庸で過ごしたいと思います♪
今回の『ネット旅行』はフィンランドのお隣のスウェーデンです。
首都ストックホルムは世界一美しい街(他でも聞いたような)と言われているそうです。
上の写真は、ストックホルムの風景です。河を吹く風が感じられるようです。
面積は日本の約1,2倍。人口 約1千万人。東京都の人口より少ないですね。
国土の6割が森林、1割が湖と河。
主要産業の一つに林業があります。それが、家具作りにつながりスタイリッシュな「北欧の家具」を生んだのですね。
左の写真はジブリ「魔女の宅急便」の舞台になったといわれるガムラスタンの街並です。石畳と煉瓦の建物で趣があります。何か見覚えがあるかもしれませんね。
右の写真は同じく旧市街の街並みと広場。
スウェーデンらしい建物が立ち並びます。
林業の他には自動車の「ボルボ」、機械工業、IT産業も盛んのようです。
「IKEA」、「H&E」もスウェーデン発祥のブランドです。
左の写真はストックホルムの市庁舎です。レンが作りの落ち着いた建物です。
この「青の間」でノーベル賞授賞式後の晩餐会が行われるそうです。
スウェーデンと言えば福祉が充実していることで知られています。
妊娠・出産費用、学費(小学校~大学)、20才までと85才以上の医療費は無料。
子どもが16才になるまでは児童手当、両親手当が支給されます。
その代わりに税率高く25%。項目によって細かく分かれています。
例えば、食料品・宿泊費は12%。
本・電車・チケットは6%。
生活において最近はキャッシュレス化が進み、腕にチップを埋め込んで支払いをする人もいるそうです。旅行者もカードを持っていた方が良さそうです。
これを聞くと見るだけの旅行がいいかな、と思ってしまいます。
右上の写真は器がすてきです。こちらでもカルダモンのきいたシナモンロールが人気だそうです。
最後に田舎の風景を見て終わりにします。
藁ぶき屋根のある風景です。自然はどこも美しいですね。
参考資料:DIAMON online 、FOR GOOD
写真提供:写真AC
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【日常のちょっとした表現を英語で】
日常的に使う言葉で、「あれ、これ英語でなんて言うのだろう」ということはありませんか。
副詞の後置修飾を見ていておもしろかったので、いくつか他の表現も入れてみました。ご存じのものもあるかと思いますが、早速見ていきましょう。
外気温 室内温度 海外旅行
the temperature outdoors room temperature a trip abroad
生存者 この先のきつい仕事 上の表
people still alive hard work ahead the table above
前方の道路 中にいる人々 黒い服を着た男の人
the road ahead people inside a man in black
外にいるネコ 一昨日
the cat outside the day before yesterday
空室 明後日
a room available the day after tommorow
角のレストラン 建設中の建物
the resutaurant at the corner the bilding under construction
*オレンジの部分を強く(または大きい声で)発音してください。
参考資料:Native camp 、weblio英会話
いかがでしょうか。
表情筋の運動をかねてぜひ、声に出して言ってみましょう(^^♪
小学生から大人まで、紙に書いて時間がある時に、ゲームのように日本語を見て英語にする、とか英語を見て日本語にする、をすると頭の体操になるかもしれませんね。脳のしわが増えるかも(^_-)-☆
That's all for now. Have a faithful week !
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